2010-05-05 ただ放つ 稽古日誌 ただ眼前の斬ることにのみ集中し、後は己を放つ。 こんなイメージで刀を振ると会心を得られるようになった。 ただ放つ 今日は横浜道場の為か気合いが平時よりのっていた、やはり真剣を持ちその重さを実感した後では其処に込めることが出来る意思が変わる 本当に良い刀に出会ったし自分の感じたり知りたい事を得られる場所がある事が本当に貴重だと感じる。また、放心について深めることが出来たのも非常に嬉しかった。 出来ていないが常に所選ばず己を自在に放てるまで己のコントロールが出来るようにしたい。