斬る心

居合道を通じて学んだ事を日々実践し時代の変化によって色褪せない技術を磨くI.T.系技術屋の記録

昔の僕は

今日寝付けなかった時にふと思い出したので、勢いでサイゼリアで朝から一人黙々会をしていました。

昔の僕についてなのですが、派遣社員の時(20代前半)からあまり雇われているというか飼われている意識の低い奴だったなというのを思い出しました。


実際どんな事を考えていたかというと

  派遣会社 ー>  契約事、経理、営業をやってくれるところ
  僕 ー>  仕事を受注し、常駐契約で業務を請け負っている

そんな感じで、ある意味で僕自身出来ない事を派遣会社に外注している位な気持ちでやっていて、この考え方が独立する事への不安をそもそも感じさせない原因だったのかなと振り返えると感じます。

実際、分業しているのはどんな働き方でも一緒で、ようはモノの見方次第で人は独立してしまうんですね。

別に開業届けを出したから独立しましたとかではなく、意識をどの方向に向けているかによる所が大きいと感じます。


この意識の向け方を誤ると、気分が塞ぎ込んで事が思い通りに運ばなくなってしまうので、出来るだけ色々な人やグループに積極的に参加して、出来るだけ価値観の違う人達にあってみるのは良いと個人的に感じています。

これは、自分が何をメインとして生きていくかが明確だからかもしれませんが、同じ組織の空気ばかりすっていると視界が狭まってしまうので、イベント事にはアクティブになってみるのは如何でしょうか?

本日、池袋で黙々会という、只々ひたすらアウトプットする会が行われています。

ノリとしては、受験生が図書館で勉強しているような感じでしょうか?
あの妙な一体感を感じる事が出来る場です。

この会が毎週池袋で開催しているという事でしたので僕も今日参加する事にしています。



今回はここまでです。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。