下ばかり観て歩いている時に何となく不意に夜空を見上げて月を観て、昔母親が呟いていた言葉を思い出しました。
「そんな下ばっかり観ても何も無いから上向けば良いのにね〜」
この言葉自体は、街を歩いている時に下を向いて歩いている人を観た時の何気ない言葉だったのですけどね。
何となく今の自分がその言葉に当てはまるように下向いて歩いていると、過去言われた事が僕に言われているようで
何だかこのままではいかんなとちょっと上を向いてみました。
写真はそのときのものです。
別に特別奇麗というわけでもないのですが、何となく良い感じがしました。
今日はここまでです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。