IT剣士流の仕事術 その2
以前から撮り貯めていた夢の扉を一気にみたのですが、やっぱり好きな事貫いている人って観ていて気持ちいいですね。
テレビ番組はこれと「プロフェッショナルの仕事の流儀」と「世界遺産」だけは絶対にやっていれば録画するようにしているからね。
行き詰まったり、何か外からインスピレーションを受けたい時にまとめて一気にみるようにしています。
そうすると、なんだか自分の問題がバカらしくなって解決策がそのあとふっと湧いてくる時があるのですね。
こういう時間って何かを生み出す人は絶対に必須かなと思います。
さて、昨日の話で僕が今までやってきて大切にしてきた仕事のポリシーについて触れたと思います。
それが以下の2点
・毎年スキルセットの見直しをする。
・自分で自分の仕事に対して賃金アップさせる。
そのうち後者についてどんな事してきたかという話です。
これは、IT技術系の派遣社員だとやりやすいと僕は感じますが他の業種だとどうなのかな?と思うのでその場合は参考程度にお願いします。
やった事は単純ですね。
毎年幾らその年欲しいか決めるんです。
で、その目標設定にあった仕事を全力でとりにいきます。
簡単ですね。
これに追加して毎年どういった事をしてきたか振り返りして、今年一年何を延ばしていくかと見直しを計ると、流されて得た技術でなく自分が欲しくて手に入れたものを身につける事ができます。
これを繰り返せば長期的に使える技術が手に入っていると思います。
僕が気にしていたのは、ここでもそうですけど「自分を主体」にしているというところです。
他人は何もしてくれません。
ぶっちゃけ、「マラソン放送で旗振っている応援している人」ぐらいで思っています。
やるのは自分だから、人に言われたからやるというのは、僕はしない方が良いかな。
まぁ、これは僕の性格もあるので絶対とは言えませんが、あんまり良い子ちゃんでいる事は自分のプラスに働かないので、少しはやんちゃをやっても良いと思います。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。