IT剣士流ブログのすすめ(初心者編最後) その6 あんまり気にしない事
ブログを毎日書き続ける事やりかたについて初心者の方に伝える事が出来るのは
「あんまり気にしない事です」
なにを?と思われるかもしれませんね。
まずは、気にしなくて良いものの一つに「他人の言葉」があります。
いるんですよね。良い事言う人って。
で、そのアドバイスを受けて、迷ってしまう場合ってありませんか?
自分は勉強が足りないな
もっと努力しなくちゃ
などなど、今の自分のダメさ加減についつい足踏みしてしまう事はないですか?
多分、貴方に良いアドバイスを送った人はそこで足踏みして悩ませる為に送ったのではなく、気づきになれば良いかなくらいだと思うのですね。
そのせいで縮こまってしまってはもったいないですから。
確かに、アドバイス通りで出来なかったらどうしようっていう「他人の期待に応えたい」という想いはあるとはおもうのですが、そこは所詮他人と割り切ってしまいましょう。
足踏みさせる為にアドバイスしたわけではないとおもいます。
人が成長していく姿って結構みているだけで楽しいものなのですよ。
アドバイスする側になった事があるのでわかるのですが、最初どんよりとしていた目が話し終わった時にキラキラした目に変わっている時は結構グッ(>_ )bとなりますからね。
その後に、レスで行動した結果のレビューをもらった時、その子の気づきを色々と聴いているとこれも勉強になるのですね。
だから、あんまり「他人が望むいい子ちゃん」という妄想は捨てて、行動に移す癖はついていくと良いです。
あとは、素直に事を進めていければ、徐々にレベルアップしていくと思います。
とくに、ネットの情報量は毎日想像を超えた量でふくれていますので、そう易々と悪評は広がらないと思います(もちろん犯罪行為などをしていない事が前提ですけどね)
素直に毎日の書いている限りは自分が恥ずかしいだけなので問題無いと思います。
それよりも、アウトプット量を増やして本当に自身が思っている事を浮き彫りにする事を重視していきましょう。
表現する事はとても大切で、絵を描くにも音楽作るにも踊るにも何かを作り上げるという行為は表現する事に含まれてきますし、最初から上手く出来る人なんていないのだから悩む前に行動し続けていった方がいいですよ。
時間がもったいないですからね、いつも「死ぬかもしれない」と考えていれば悩んで足踏みする気も(たぶん)失せますから、深く気にし過ぎず実行してみて下さい。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。