追っかけるのではなく生み出していこう!
エンジニアは最新技術を追っているイメージがあるようにおもえるのだけど、
この感覚は僕個人としては、間違っている気がしてならない。
確かに、次から次に新しいものが生まれてはいるが、その先端だけを追っかけていると肝心の表現する力がどんどんなくなってしまうように感じる。
そんな事をほぼ日のWiiUの記事を観て感じた。
何を本当に作りたいのか。
この部分はゲーム作っている人は普通の感覚だと思うのだけど、業務アプリとか企業にどっぷり浸かったシステム構築していると見失ってしまうんですよね。
僕自身は最初にITのエンジニアになった動機は「ITに振り回されている人の手助けをしたいな」というのがあるので感じるのかもしれません。
本当に役に立つシステムって少なくとも自分の役に立っていないし、そうでないと嘘っぽいのですね。
最近ずさんなシステムを売っていてそれでビジネスしている大手企業さんもいるようですが、あまり仁義に反した事ばかりしているとユーザーから三行半をもらう事になるのですけどね。
多分、要求元がクライアントでクライアントの言う事ばかり聴いてシステムを設計してしまったからそうなったのだと思いますが、僕自身も同じ事をしないように本当に欲しいものを作り出す努力をしていかないとなと感じています。
何か公開出来るレベルのモノがあれば、このブログで紹介します。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。