本当に必要だったものは?
前回の続きです。
次に、自分の考えを何かしらアウトプットしたら、そのアウトプットしたものに何が必要か考えていきます。
といっても、前回のあの絵では、
サービス名
写真ぽいもの
夢や目標が書かれた項目
現在の進行状況
と、これくらいでしょうか?
実際、もっと多くのものが必要となるはずなのですが、モックをつくるにはこの程度で十分だと思います。
あとは、ストーリーを考えていきます。
この続きは次回以降にまわして、何かをつくっていく時は自分の頭の中だけで留まっているイメージを現実に吐き出してみるという行為が必要になってきます。
頭の中だけで考えてしまうと、分かった気になってしまうのですね。
これを回避する策として、アイディアを絵で表現する。
さらに、その絵からストーリーを組み立てる事が大切になってきます。
そのストーリーが翌日以降もワクワクするものであれば、実行に移して興味がなくなったのであれば止めてしまうのが良いと思います。
自分が楽しめるストーリーではないコンテンツを作っても面白くないですからね。
あとは、自分の持っている本当の欲に対して構えず素直になると、何か作るときに肩の力が抜けて良いと思います。
今回はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。