父親が諦めずに再起をはかるようです。
最近、父親から自己破産から全額返済したと連絡が届いた。
それで、僕は「これからどうするの?」と聞いたら、飲食店を始めるために資金を集めるだそうだ
ちなみに、父親はおそらく20代後半から脱サラして何度か飲食店を経営しているのですが、おそらく、今回再度経営すると僕の知りうる限り5回目のはずです。
そんな懲りない父親が、個人的には誇らしく思っているのですが、なんでかて言えば、結構簡単な事で好きな事をしてい生きているんですね。
それも、成功しているのではなく、失敗しまくってもなお好きな事をし続けている。
そういった意味で父親が妥協した事は無い気がします。
普通がわからないので、僕の感覚で話を進めてますがだいたい、成功して好きな事をし
続けている人って比較的多いと思うのですね。
逆に妥協してなぁなぁで生きている人は大多数だと思います。
サラリーマンとか個人的には考えられない生き方なので、特に感じたりするのかもしれませんが、エゴでもここまで貫ければ立派なものだと思います。
そのエゴを貫くために10年以上睡眠時間4時間以下で働いている姿をみていたりするので、この年になって感じるのは、ちょっとパネーなという感想をもっています。
僕は怠けモノなので、すぐグータラしてしまうし多分、適度にストレスを与えていないと
アイディアが生まれないのですが、親父は常に何処で飲食店を開けばいいか、どんなジャンルの料理がその場にマッチしているのか、というのを考えているようです。
実際、自己破産して返済中でも、あの病院の前のあの一角で焼き鳥屋を○○円で売れば、
一日何人くる事で月の売り上げが・・・
と永遠と語ります。
まぁいつも通りなので僕はいつも相づちうつだけですが今回はそんな親父にちょっとしたアドバイスを送っていたりします。
「ブログやりなよ」
と、実際行動するのか不明ですが、パソコン渡したら活動するかもしれないので、今度プレゼントしてみようかなと考えていたりします。
あとは、実際に行動させるだけですね。
以上、今日はここまでです。最後まで読んで頂きありがとうございます。