モノを作る事について
サービスでもモノでもいいのですが、値段と機能だけで戦った場合、結構悲惨な結果が目に見えているのですが、気にしていない人は意外におおいのでしょうか?
こんな事を感じたのは、僕は普段食事は外食が多いのですが、それは単純にご飯を食べるよりも、そこで働く人をみているのが好きなんですね。
元々は実家が飲食店だったのも関係あるのですが、そういったお店で一番何が重要かっていうのを肌で感じてきたからかもしれません。
それは、好きになってもらう事だと思うんですね。
好きになる理由というのは何でもいいのですが、ココヤバいなと判断できる基準ていうのは結構簡単に判断できたりしますよね。
まぁ、どのような形でも人に利用して貰うモノだから、出来うる限りの事はしていきたいですね。
そのために、僕自身が作りたいモノを観ていかないと行けないといけないので、いつも何かに飢えている感じにしています。
具体的には、やりたくない仕事をすると飢えてきますね。
こんな事したくないのにという、感情がトリガーになって「これじゃダメだ!!これに呑まれたら僕がダメになる!!」みたいな状況が意外にモチベーションになっていたりします。
(現在進行形で)
僕の場合はこんな感じで良いサービスを渇望する事が、トリガーになって色々作りたいっていう妄想につながっているので、今度はこれを実際のサービスレベルまで昇華できるように作り上げるところまでいくようにしたいですね。
作りたいもののコンセプトは決まっているので、叩き台を作ったりしてこの場で報告したいなと考えています。
あとは納期を区切る必要があるのですが、期間はどうしようかな。。。
チキンなのでこのあたり決めるまでに至らないのが、今までズルズルときてしまった結果なんだよなと反省しています。
orz
今日はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございます。